心理的瑕疵物件を見分けるポイントとは?

その建物が心理的瑕疵(かし)物件かどうか?ということは、不動産会社や物件の所有者の判断に委ねられていることが大半です。そのため、実際に住んでから「心理的瑕疵に気がついた」ということもあるかもしれません。ここでは、心理的瑕疵物件を見分けるための4つのポイントを紹介します。

1.重要事項説明書

心理的瑕疵がある物件は、売買契約や賃貸契約の際に使用される、重要事項説明書に心理的瑕疵などの瑕疵が記載されています。

必ず隅々までしっかりと確認しましょう。契約書などでは大事なことほど、「細かく小さな文字」で書かれている傾向があるものです。

2.周辺相場よりも安い

心理的瑕疵物件は、周辺の同じような間取などの物件と比較して、売り出し価格や賃料が安くなることがほとんどです。

価格が決まるための要因には、築年数や間取の他、電車やバスなどの交通アクセスや、日当たりや風通しなどがあります。それらを踏まえた上で、それでも30%から50%程度安くなっているようであれば、心理的瑕疵物件の可能性があるかもしれません。

3.近所の評判

より確実性を求めるためには、近隣の人たちに、物件の評判の聞き込み調査をするやり方もあります。マンションやアパートの場合なら、部屋の両隣や上下の住民に、一戸建ての場合なら、両隣と向かいと裏手の家の人に尋ねてみると良いでしょう。

地域の人たちが集まりそうな喫茶店や居酒屋にてさり気なく聞き出してみることで、地元ならではの情報が得られるかもしれません。

4.「大島てる」で検索

事故物件情報を専門に扱うサイト「大島てる」を利用して、物件や地域を検索する方法もあります。